台湾の歴史を調べると外国から交流の始まりの点では、澎湖島が重要な場所になっていたようです。現在、海外旅行もままならない状況なので、澎湖島の現在を調べてみました。行った事がないので、いつかは行きたい場所の一つです。
”台湾本土から西に約50kmの海上に浮かぶ、澎湖諸島。至るところに天人菊が先、別名「菊島」と呼ばれています。”
ちょっと待てよ天人菊っなによ?
”テンニンギク(天人菊、学名:Gaillardia pulchella)は、キク科テンニンギク属の1種。インディアンブランケット (Indian blanket)、サンダンス (Sundance) とも。ガイラルディア (Gaillardia)、ブランケットフラワー (Blanketflower) ともいうがこれらは正確にはテンニンギク属の総称であり、この属のオオテンニンギクや改良品種なども同様に呼ばれる。鹿児島県などで特攻花とも呼ばれる事があり、芸術作品や演劇等の題材にしばしば用いられるが、特攻隊との関連を示す具体的な証言は無い。”
向日葵のような花のようですが菊のようで、日本でも栽培・生息しているようで結構メジャーな切り花になっているようです。天人菊が咲く時期に澎湖島に行くと綺麗なのでしょうね。
”「嫁をもらいたければ、硓砧石(珊瑚石)を運べ」ーーこれは地元に長く伝わる諺です”
澎湖島では、珊瑚石を積み上げて家の建材として使用していたようです。いつの世も家を建てるのは男性の仕事なのですね。かなりな力仕事ですね。もし、私が当時澎湖島に生まれた男性なら澎湖島を出て違う土地で嫁をさがします。(笑)
澎湖屈指の古民家集落「花宅」
”海上運輸業を営んでいた曹氏の1台目が1922年に建てたもの、三合院形式の住居です。”
自分の名前を形どった窓を見に行きたいですよね。表札みたいな感じでしょうかね。現在だとプライバシーの問題があるので逆に隠し貸すけどね。
thanks 出典
○再訪 老屋顔 台湾名建築めぐり 2019年3月20日 発行
○台北から国内線で50分。恋に効くリゾート島 “ポンフー”って何だ?https://welove.expedia.co.jp/destination/asia/taiwan/21044/
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